こんなお悩みをお持ちだったりしませんか?
上記の問題を解決します。
本記事の内容
- TOKYUルートとは?
- TOKYUルートに必要な物
- 具体的なポイント交換方法
- TOKYUルートが使えるポイントサイトは?
- 年会費を抑える方法
本記事の信頼性
私は2017年の11月よりポイ活をしてマイルを貯めています。
そんな私の経験がお役に立てれば嬉しいです。
この記事を読むとTOKYUルートの事を知る事ができます。
では解説していきます。
TOKYUルートとは?交換率75%の新ルートを完全攻略!
TOKYUルートとは?
現在陸マイラーにとって注目のTOKYUルートとは2019年6月から利用できる様になったANAマイル交換への新交換ルートです。
これはドットマネーからTOKYU ポイントへポイント交換が可能になったので利用ができる様になりました。
ではなぜTOKYUルートが注目されているかというと陸マイラーに愛されたソラチカルートが2019年12月27日をもって封鎖される事となりました。
なのでソラチカルートに変わるANAマイルの交換ルートとしてTOKYUルートが注目されているのです。
TOKYUルートの特徴は?
- ANAマイルへの交換レートが75%
- ANAマイルへの交換回数が3回
- 最短3週間でマイルへ交換可能
- 以降上限額が10万ポイント
ソラチカルートと比べると
- ANAマイルへの交換レートが81%
- ANAマイルへの交換回数が4回
- マイルへの移行期間は1-2ヶ月
- 以降上限額が月2万ポイント
上記の通りです。
ソラチカルートに比べると交換レートは若干下がる物の交換スピードが早くなり一度にANAマイルへの交換上限額が非常に大きくなってる点はメリットになりますね。
まとめると早く沢山のマイルへの交換が可能になったと言うことですね。
TOKYUルートに必要な物
TOKYUルートに必須なANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを用意しましょう。
実はTOKYUカードには
- TOKYU CARD
- TOKYUPOINT CARD
- JALカード TOKYU POINT ClubQ
- ANATOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
と四種類あるので必ずANATOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを発行しましょう。
なぜANATOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必須かと言うとTOKYUポイントからANAマイルへ交換の際にカードが必要だからです。
なので陸マイラーは今ほとんどの方が発行しているのです。
ANATOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのスペックです。
年会費 | 2000円+税 初年度無料 |
家族カード年会費 | 1000円+税 初年度無料 |
最低年会費 | 751円+税 マイペイすりぼ利用+年1回以上の利用 |
マイル還元率 | 1%-1.53% |
電子マネー | PASMO |
ボーナスマイル | 入会・継続 1000マイル |
特典 | フライトボーナス10% ANA FESTA 5%オフ |
ANAマイルへの交換だけでなく入会・継続時になんと1000マイルもプレゼントしてもらえるんですね。
これは利用者には非常に大きいメリットですね。
お得なカードの発行方法
マイ友プログラムを利用しましょう。
マイ友プログラムは簡単に言うとANAのクレジットカードをすでに所有してる人から紹介してもらうと500マイルプレゼントしてもらえるめちゃめちゃお得な制度です。
なので必ず紹介してもらいましょう。
この制度を利用しないとANAからカード発行にてプレゼントされるマイルは1000マイルです。
せっかくなので+500マイルもらっときましょう。
具体的なマイ友プログラムの利用方法はこちら。
紹介ページが開きましたら
→紹介者名にアオキ ユウタ
→紹介番号に00082327
と紹介者欄に入力し、まずマイ友プログラムに登録して下さい。
そして登録が終わったら、そのページからTOKYUカードの申し込みはせず、一旦ページを閉じましょう。
その後ポイントサイト経由でTOKYUカードを発行すれば、合計1,500マイル+ポイントサイトからポイントがもらえます。
TOKYU ルートの具体的な交換方法
獲得したポイントを交換していきましょう。
以下の様になります。
非常にシンプルでわかりやすいですよね。
このルートはドットマネーを必ず経由しますのでまだドットマネーに登録してない方は登録しておきましょう。
TOKYUルートが使えるポイントサイトは?
ドットマネーに交換ができないとTOKYUルートは使えない為、交換できるサイトできないサイトをまとめました。
交換可能 | 交換不可 |
モッピー | ECナビ |
ポイントインカム | Gポイント |
ちょびりっち | |
ハピタス | |
すぐたま | |
ポイントタウン |
今後どのポイントサイトを利用していくかを確認しましょう。
しかし今までも実際にあったんですが交換不可はあくまでも現在の状況です。
なぜかというと交換不可のサイトも今後開通する可能性はありますので情報を常にチェックしましょう。
ポイントサイトの事はこちらの記事にて詳しく解説しています。
<<初心者でも簡単に分かる。ポイントサイトとは?ポイ活の方法まで。
年会費を抑える方法
TOKYUカードは年会費が2000円+税になります。
実はこの年会費を抑える方法が二つあります。
下記の二つの方法になります。
- マイペイすリボに登録して年一回でも利用する。
- カードご利用代金WEB明細書サービスの利用する。
ただし上記の方法は併用ができない為どちらかの利用になります。
マイペイすリボに登録して年一回でも利用すると年会費が751円+税に。
カードご利用代金WEB明細書サービスの利用すると年会費が1500円+税に。
だったらマイペイすリボのが得ですよね。
早速、マイ・ペイすリボとはなにかについて、三井住友カードの公式サイトから引用してみます。
マイ・ペイすリボとは
マイ・ペイすリボとは、あらかじめご指定いただいた毎月のお支払い金額を超えた分がリボ払いとなるお支払い方法です。
毎月のお支払いは、最低お支払い金額の5,000円から(三井住友プラチナカード、ゴールドカード、プライムゴールドカードは1万円から)。最低お支払い金額以上であれば、「一部でも全額でも」ご都合に合わせてお支払いになれます。
上記の説明を読んでもわけがわからないですよね。
簡単に解説しますね。
マイ・ペイすリボは毎月の返済を少なくする方法
マイ・ペイすリボとはどんなサービスなのか…というと、これは実際にクレジットカード払いした金額よりも毎月の支払い金額を少なくするサービスのことです。
たとえばマイ・ペイすリボに登録中の三井住友VISAカードを使って10万円の買い物をした場合、本来であれば翌月に10万円を払ってねという請求が来るのが普通ですよね。
しかし、マイ・ペイすリボならとりあえず1万円だけの返済でいいよという請求が来ることになります。
- 通常の1回払い:使った金額を翌月に払う
- マイ・ペイすリボ:使った金額よりも少ない金額を払う
しかし返済が少なくなるわけじゃありません。
それじゃ1万円払ったら10万円の請求が消えてなくなるの?と思われた方、世の中、そんな甘い話はありません。
マイ・ペイすリボの場合にはあくまで10万円の返済を毎月1万円ずつ、10ヶ月にかけて支払っていくだけ。
例えば毎月2万円の設定をしていた方であれば、10万円÷2万円=5ヶ月にわけて支払っていくことになります
(これがいわゆるリボ払い)。
最終的に10万円払うのは一緒なんですが、1回で全部払っちゃうのか、それとも小分けにして払っていくか、それが通常の1回払いとマイ・ペイすリボかの違いとなりますね。
このマイペイすリボを利用して年一度使用で良いのでクレジットカード支払いをすると年会費ざ751円+税まで下げれるんですね。
ただそれでも心配だなとか不安だなと感じる方はカードご利用代金WEB明細書サービスの利用して年会費1500円+税の方法を利用しましょう。
まとめ
ここまでTOKYUルートについて解説してきました。
簡単にまとめると
- ソラチカルートよりポイント交換が早くてたくさんできる
- TOKYUカードが必須
- TOKYUルートが使えるポイントサイトと使えないポイントサイトがある
- マイペイすリボ払いを利用すると年会費が751円に安くなる
上記の通りです。
2019年12月27日をもって陸マイラーにとって大切な存在だったソラチカルートが閉鎖されます。
今後はこのTOKYUルートが非常に大きな存在となります。
そしてこのTOKYUルートもそう遠くないうちになくなる事が大いに予想されます。
なぜかというとソラチカルートも交換率が90%→80%に下がり、今回閉鎖となりました。
そして全陸マイラーがTOKYUルートに集結する為TOKYU側がポイントを還元できなくなれば閉鎖もありえるでしょう。
なので利用される方はできるうちにポイ活を利用しどんどんマイルへ交換していきましょう。
ビッグニュース
2020年よりモッピーにてTOKYUルートの交換率86.3%になるエクスプレスキャンペーンが常設化される事になりました。
めちゃめちゃお得なキャンペーンになります。
具体的に下記の記事にて解説しています。
上記キャンペーンを利用してマイルをじゃんじゃん獲得しましょう。
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