こんなお悩みをお持ちだったりしませんか?
上記の問題を解決します。
本記事の内容
- 無印良品の変換プラグがなぜ必要か?
- 無印良品の変換プラグとは?
- 無料良品の変換プラグを使った感想
- 無印良品の変圧器の内容
本記事の信頼性
私は海外渡航歴として25カ国、海外旅行に行き始めて10年になります。
海外旅行に行く際に無印良品の変換プラグ、変圧器を毎回利用していますが訪れたすべての国で利用できています。
なのでその経験が参考になればと思います。
この記事を読むと無印良品の変換プラグ、変圧器の内容が知る事ができ、実際の利用方法も知る事ができます。
では解説していきます。
「無印良品」変換プラグのレビュー。海外25ヵ国訪れた僕が解説
無印良品の変換プラグがなぜ必要か?
結論から言うと必須になってきます。
なぜかというと海外旅行に行くと普段利用している電化製品の充電をする際に充電の差込口が日本と違う事に気づきます。
実は国でや地域ごとに差し込み口は全く違います。
具体的に言うと日本だと二本の差し込み口ですが三本だったり三角だったりと日本と全く違うんですね。
ちなみに日本はAタイプといいます。
他国はこのようにいくつかの差し込み口の種類があります。
なので変換プラグが必須になってきます。
無印良品の変換プラグとは?
無印良品の変換プラグとは上記の説明であった通り国によって異なる差込み口をどんな形状の差し込み口でも対応できる最強の変換プラグになります。
では実物を確認してみましょう。
かなりコンパクトですよね。
G-SHOCKと並べてみましたが大きさのイメージです。
付属品は収納袋と説明書です。
収納袋にはコンセントの差し込み口の種類と変換プラグの組みたて方が印刷されています。
説明書にはどの国がどの差込口になるのかと、組みたて方の説明が詳しくのっています。
これをみながら毎回組みたてをして利用しています。
説明もわかりやすいので組みたてみ困る事はありませんでした。
変換プラグは三つを組み立てします。
例えばコンセントの形状がB3の場合はこの様に組立ます。
例えばコンセントの形状がB,Cの場合はこの様に組立します。
例えばコンセントの形状がO2の場合はこの様に組立ます。
無料良品の変換プラグを使った感想
結論から言うとめちゃくちゃ役に立ちます。
なぜかというと以下の理由だからです。
- 10年間この変換プラグを利用してどこの国や地域でも利用できている。
- 組立も簡単
- 何よりもコンパクト
- 10年利用して全く壊れない
- 無印良品という安心感
なので無印良品の変換プラグは本当に便利です。
しかし変換プラグとセットで用意があった方が良い物があります。
それは変圧器です。
なぜかと言うと日本と他国では流れている電圧が異なる為です。
具体的にいうと日本製の電化製品は海外対応になっていない物もあります。
なので日本製の電化製品を海外で利用する為に訪れた国の電圧に変換する変圧器が必要な場合があります。
詳しくは下記にて解説します。
無印良品の変圧器の内容
無印良品の変圧器の内容ですが、上記でも解説しましたが変圧器は必ずしも用意が必要なわけではありません。
なぜかというと日本の電化製品でも海外対応している物もあります。
具体的に言うと電化製品に100v-240vと記載があれば海外対応なので変圧器なしで利用する事ができます。
なので100v-240vと記載がなかった場合には変圧器を用意しましょう。
なので変圧器があった方が安心とは言えます。私は変圧器を利用しているせいか故障は1度もありません。
それでは変圧器の解説です。
変換プラグと繋げるとこうなります。
コンセントをしまうと非常にコンパクトになります。
おすすめは100均でマルチ差込口を買っておくと便利です。
旅行先では同行した人と同時に充電もできますし、スマホにカメラと同時に充電ができるようになります。
変換プラグと並べると非常にコンパクトなのが分かります。
上記のように変換プラグと変圧器がセットで揃っているとどんな国や地域でも安心です。
具体的にノートパソコン、ヘアドライヤー、ヘアアイロンは使用できないので注意しましょう。
まとめ
ここまで無印良品の変換プラグと変圧器の解説をしてきました。
簡単にまとめると無印良品の変換プラグ、変圧器は
- コンパクト
- コンパクトだけど故障もなくタフ
- どこの国でも対応できる
- 値段も安い
上記の通り。
10年利用してたったの6000円なので非常にコスパが良い買い物でした。
海外旅行をより快適にする為にぜひ用意しておきましょう。