こんなお悩みをお持ちだったりしませんか?
上記の問題を解決します。
本記事の内容
- 子連れでシンガポールがおすすめの理由
- 子連れでシンガポール3泊5日モデルプラン
- 実際に利用したホテルや観光地の紹介
- 子連れでシンガポール旅行の費用
- 子連れでシンガポールのおすすめの場所
- 子連れでシンガポール旅行の注意点
本記事の信頼性
私は海外渡航歴として25カ国、海外旅行に行き始めて10年になります。
2020年3月現在1歳五ヶ月の娘がいますがこれまで海外旅行には娘を連れて三回行っています。
シンガポールには2020年2月に娘が生後1歳4ヶ月の時に行きました。
また娘は生後四ヶ月の時から飛行機にて旅行に連れていっており現在までに9回の飛行機旅行をしています。
なのでその経験が参考になればと思います
この記事を読むと幼児をに連れてシンガポール旅行に三泊五日で行く際のモデルプランやおすすめ場所や注意点など知ることができます。
では解説していきます。
子連れでシンガーポール旅行。3泊5日モデルプラン「幼児連れ」
子連れでシンガポールがおすすめの理由
子連れでシンガポール旅行って実際どんな点がおすすめなのか分からないですよね。
私が実際に体験して感じた事を分かりやすく解説していきます。
- 直行便がある
- 観光地の場所がある程度まとまっているので観光しやすい
- タクシーが比較的安い
- 安心の英語圏
- 時差がない
- 子連れに優しい
- 街や空気が綺麗
上記の通り。
順番に解説していきます。
直行便がある
シンガポールに行くには主に東京、大阪、名古屋からはシンガポール航空の直行便が飛んでいるので直行便を利用する方が多いと思います。
他国から経由していく方法もあります。
子連れで行く場合は直行便がめちゃくちゃおすすめです。
なぜかというと子連れでただでさえ大変なので乗換なしで直で行けるのが本当に楽だからです。
具体的に言うと直行便だとフライト時間は7時間半ほど。
他国経由だと9-10時間ほどかかります。
なのでフライト時間を短縮する為に直行便がおすすめです。
観光地の場所がある程度まとまっているので観光しやすい
子連れでシンガポールへ行ってみて非常に観光がしやすいなと感じました。
なぜかというと主要観光地が近くにまとまっているからです。
例えば幼児連れであそこもここもって移動はなかなかできないですよね。
具体的に言うと主要観光地であるマリーナベイサンズ周辺にはマーライオンパークやガーデンバイザベイ、美術館、ショッピングモール等がまとまってます。
なので子連れでシンガポールへ訪れても主要観光地へはとても行きやすいです。
タクシーが比較的安い
子連れで旅行に行くと移動の際に電車やバスだと乗り降りや乗換が大変です。
そこで子連れだとタクシーを利用する機会が増えると思いますが物価の高いシンガポールの中で比較的タクシー料金は抑えめです。
物価の高さは後ほど記載します。
例えば東京で言うと羽田空港から東京駅まで約20キロくらいです。
料金は6000円以上すると思います。
シンガポールの場合チャンギ国際空港からマリーナベイサンズまで約20キロくらいです。
実際に私はその付近まで初日にタクシーを利用しましたが2500円くらいでした。
日本と比べると半分以下ですよね。
なので物価の高いシンガポールの中でもタクシーは利用しやすい値段なので子連れ移動の際には積極的に利用する事をおすすめします。
安心の英語圏
多国籍文化のシンガポールですが英語が主流です。
海外旅行をするのに英語圏は非常に安心感がありますね。
しかしシンガポールの英語には注意が必要です。
なぜかというとシングリッシュと言ってシンガポール独特の発音等を使う事が多いからです。
例えば日本でも標準語と関西弁はだいぶ違いますよね。
なのでシンガポール現地の方の発音が通常の英語とは異なる場合があるのでご注意してください。
時差がない
シンガポールと日本の時差はたったの1時間しかありません。
他の東南アジアとは違い1時間は子連れにとって非常にありがたいですよね。
子供の睡眠時間など普段とほぼ変わらない時間で過ごす事ができるのでシンガポールは子連れでも非常に旅行がしやすいです。
子連れに優しい
シンガポールの人は子連れに非常に優しいです。
これは南国特有の文化なのかもしれないんですが東南アジア、グアム等日本の沖縄などでも暖かい地域の方は赤ちゃん、子連れの旅行者にとても親切にしてくれます。
向こうから「ハロー」「ハーイ」「キュート」など声を積極的にかけてくれますし、何か困っていると困りごとはないか?と声をかけてくれて助けてもらった経験が何度もあります。
これはシンガポールも同様でした。
なので子連れでシンガポール旅行はとても安心して旅行する事ができます。
街や空気が綺麗
シンガポールに訪れて一番びっくりしたのは街や空気がとても綺麗だった事です。
なぜかというと他の東南アジアと比べ道路を舗装されておりゴミも落ちていないからです。
具体的に言うと私は他の東南アジアの国々を大体回ってきましたが都市部でもシンガポールほどきれいな国は見た事がありません。
日本よりも綺麗だと感じました。
もちろん場所によるとは思いますが緑溢れ近代的な建物が並ぶシンガポールは子連れで気持ちよく散歩ができました。
なので子連れでシンガポール旅行は本当におすすめです。
子連れでシンガポールの悪い点
子連れでシンガポール旅行に実際に行ってみてここは悪いなと感じた点を解説します。
- 物価が高い
- フライト時間が長い
- 気温、湿度が高い
上記の通り
順番に解説します。
物価が高い
シンガポールは物価が高いです。
しかし高いというのは他の東南アジアと比べると格段に高く感じました。
実際のところ日本と同じくらいだと思ってください。
シンガポールの中で特に高いと感じたのはお酒やドリンク類です。
なぜかというとシンガポールは主税が非常に高いんですね。
具体的に言うとアルコール度数が高いお酒程税金が高くなる仕組みです。
実際にセブンイレブンで缶ビール一本で500円以上しました。
なのでお酒好きにはちょっと財布を緩めないとすぐに高額な値段になってしまうので注意が必要です。
また旅行者用の飲食店も日本と同等くらいのの値段設定のお店が多いので他の東南アジアに慣れてる方は高く感じると思います。
では安くすませるには?
これは日本でも一緒ですがスーパーを利用しましょう。
スーパーでのまとめ売りされている物は格安に買う事ができました。
例えばペプシコーラの500mmがセブンイレブンだと200円くらいのところ、スーパーで4本まとめ売りで350円程で購入できました。
なのでシンガポール滞在中の飲食物はスーパーでまとめ買いがおすすめです。
フライト時間が長い
子連れでシンガポール旅行に行くのに最大の障害はフライト時間です。
シンガポールへの直行便で約7時間半です。
子連れで7時間半ってけっこう大変です。
なぜかというとまだ子供が小さければ子供の世話であたふたするからです。
具体的に言うと膝に抱えた状態で7時間半も飛行機の中です。
辛すぎます。
しかしお子さんが赤ちゃんの場合はバシネットと言って、赤ちゃん用の簡易ベッドを利用する事ができます。
バシネットに関してはバシネット席とは?利用方法、注意点を徹底解説「実際の体験談あり」にて具体的に解説しています。
なので子連れのシンガポール旅行はこのフライト時間が長いと言うが一番大変な部分でした。
気温、湿度が高い
シンガポールは東南アジアなので非常に気温が高く湿度も高いです。
普段と環境が変わるので注意が必要です。
なぜかというと子供が小さい時は環境や気温の変化で子供の体調が崩れる恐れがあります。
具体的に言うと気温35度以上超える暑さの中で日中に小さい子供連れ歩くのはあまりにも負担が大きいですよね。
なので子連れでシンガポール旅行へ行く時は朝や夕方などの涼しくなる時間帯に観光する事をおすすめします。
子連れでシンガポール3泊5日モデルプラン
実際に私は子連れでシンガポールへ3泊5日で行ってきました。
シンガポールへ同日程で検討されてる方もいると思うので参考になればと思います。
旅行スケジュール
名古屋10:30発 →シンガポール16:25着
空港からタクシーで宿泊地であるクラークキーへ。
クラークキーの目の前のノボテルクラークキーホテルにチェックイン。
夕方からクラークキー周辺を散歩、夕食。
クラークキーホテルをチェックアウト。
マリーナベイサンズへタクシーで向かい到着後チェックイン。
(マリーナベイサンズは朝でもチェックインさせてくれます)
夜までホテル内のプールや併設のショッピングモールなどを回ったり過ごす。
夜はマリーナベイサンズの隣にあるガーデンバイザベイのナイトショーを見に行く
3日目もマリーナベイサンズに宿泊。
マリーナベイサンズのプールで過ごしたりホテルの隣にあるアートサイエンスミュージアム(チームラボの展示あり)
で遊んで夕方にはマーライオンパークへ散歩をしに行く。
マリーナベイサンズをチェックアウト後にアラブ街近くにあるストランドホテルへチェックイン。
フライトが夜中の01:20発だった事もあり子供のお昼寝や休憩が取れるように一泊余分にホテルを取りました。
ストランドホテルから近くのアラブ街やブギスストリートを散歩。
夜は22時頃チェックアウトしタクシーでチャンギ空港へ。
このような日程でした。
この旅行で気をつけたのが子供の負担があまりかからない様にホテル近辺ゆっくりと過ごしました。
シンガポールは厚いので日中はホテルの中や建物内で過ごし朝や夕方に出かけるようにしました。
今回の旅費がいくらかかったか
航空券
- 大人2名 マイルを利用
- 燃油サーチャージ 約35000円
- 子供の航空券 約5000円
宿泊費
- ノボテルホテルクラークキー 約22000円
- マリーナベイサンズ2泊 約12万円
- ストランドホテル 約1万円
食費、移動費、観光地での入園料など
- 約6万円
合計約25万円でした。
今回の旅行のポイントは大人2名分航空券をマイルで利用している為航空券代はほぼかかってない事です。
しかしマリーナベイサンズ2泊しているので宿泊費に費用がかかっています
私は航空券の費用を抑える為にマイルを貯めてよく旅行に行っています。
国内外の旅行で航空券代はほぼかかっていない状態です。
そのおかげで私の子供は現在1歳半ですが飛行機には10回乗っています。
マイルの貯め方については「陸マイラー」初心者も一年でハワイ5往復分のマイルが貯まる方法にて具体的に解説しています。
子連れでシンガポールの費用
子連れでシンガポール旅行を3泊5日で旅行する場合にどのくらいの費用がかかるかを解説します。
上記の様に私のモデルケースも参考にしていただければと思いますがまず航空券の値段です。
個人旅行の方
例えば
羽田⇄シンガポール (シンガポール航空)
7-12万円くらいです。
航空券に関してはスカイスキャナーにて簡単に検索することができます。
ツアーの方
ホテルのランクや航空券のフライトスケジュールにもよりますがHISやJTBのHPでご確認ください。
実際に利用したホテルや観光地の紹介
上記のモデルプランで実際に私が利用したホテルや観光地の紹介をします。
- ノボテルホテルクラークキー
- マリーナベイサンズ
- ストランドホテル
順に解説します。
ノボテルホテルクラークキー
ノボテルホテルは大人気観光地クラークキーの目の前にあり地下鉄クラークキー駅から徒歩7分と立地が抜群のホテルです。
ホテル予約サイトbooking.comやagodaにて評価、口コミも内容も良い事でこちらに宿泊しました。
実際に宿泊して感じた良い点
- クラークキーか目の前
- セブンイレブン、スタバ併設
- 高級感も少しある
- 部屋が広い
実際に宿泊して感じた悪い点
- 部屋に着くのにエレベーターに二階乗る必要あり
- 値段やや高め
上記の通り。
本当にクラークキーの目の前のなので立地が最高なので観光にはめちゃくちゃ良いホテルです。
ノボテルホテルクラークキーはBOOKING.COMでの予約がおすすめです。
マリーナベイサンズ
マリーナベイサンズでは今回部屋のアップグレードをしてもらいクラブスイートという部屋に宿泊しました。
この旅行のメインでもあったのですが結論から言うと最高です。
実際に宿泊して感じた良い点
- 天空のインフィニティープールが最高
- 高級感がすごい
- ホテル内の散歩だけでも楽しい
- 周りにショッピングモールや観光地が揃っている
- 無料でアーリーチェックインできる
- スタッフの対応も素晴らしい
実際に宿泊して感じた悪い点
- ホテルが大きいので移動が大変。
上記の通り。
マリーナベイサンズに泊まるということが素晴らしい体験になりました。
特に屋上のインフィニティープールは宿泊者限定でもあるので一泊だけでもする事をおすすめします。
ストランドホテル
ストランドホテルは夜中のフライトまで休憩できる場所の確保として利用しました。
実際に宿泊して感じた良い点
- アーリーチェックインができる
- ブギスストリートに近い
- 周りに飲食店が多い
実際に宿泊して感じた悪い点
- 部屋は普通よりやや下
上記の通り。
ストランドホテルはコスパが非常に良いホテルです。
日本のビジネスホテルをややランクダウンしたイメージと思ってください。
しかしアーリーチェックインができ立地も素晴らしいのでアラブ街やブギスに行きたい人にはおすすめのホテルです。
ストランドホテルはagodaのみで予約が可能です。
ここからは私が訪れた観光地の解説です。
- ガーデンバイザベイ
- マーライオンパーク
- クラークキー
- アラブ街
- ブキスストリート
- ホーカー
順番に解説します。
ガーデンバイザベイ
マリーナベイサンズの隣にある近未来型植物園。
まるでゲームのファイナルファンタジーの世界に飛び込んだ様な世界観です。
また夜になるとライトアップショーが始まりますが会場の途中の池にはチームラボが提供している光のアトラクション
がとてもおすすめです。
マーライオンパーク
マリーナベイサンズの目の前にあるショッピングモールを出るとマーライオンパークがあります。
マーライオン周辺はものすごくお洒落な街になっていてカフェやレストランが多数揃います。
夜には大人気のライトアップショーもあるので夕方から散歩をして夕食、ライトアップの流れが最高です。
クラークキー
クラークキーシンガポール川沿いに広がる美しい街並みとハイセンスなレストランが並ぶ人気の観光地。
昼間はパステルカラーの壁が印象的なショップが目を引き可愛らしい印象です。
夜になると川沿いの建物がカラフルにライトアップされクラブ、バー等が賑わう街になります。
アートサイエンスミュージアム
アートサイエンスミュージアムはマリーナベイサンズの目の前にあるショッピングモールを外にでたところにあります。
ここには日本でも有名なチームラボの特設ブースが設けられています。
このチームラボの特設ブースは子供が喜ぶアトラクションがたくさんあります。
滑り台や巨大ゴムボール、自分が描いた絵をデジタルスクリーン上で流したり子供がワクワクしっぱなしです。
さらに日本と違ってそんなに混み合っていないんですね。
なので子供とゆっくり楽しむ事ができます。
アラブ街
ブギスストリートの近くにあるアラブ街。
シンガポールは多国籍国なのでイスラム教の方もたくさん住んでいます。
アラブ街のおすすめな点はなんと言ってもアラジンの様な世界観です。
ディズニーの映画アラジンに出てくるような雰囲気には心躍ります。
またインスタ映えするウォールアートやお洒落なカフェ等もたくさんあるので子供と素敵な写真がたくさん撮れますよ。
その中でも特におすすめなのがハジレーンというストリート。
このハジレーンには若者に人気なお店やカフェが立ち並ぶおしゃれストリートです。
アラブ街にきたらぜひハジレーンに立ち寄ってみてください。
ブギスストリート
ブギスストリートは簡単に言うとシンガポールバンアーケード街です。
まさにアジアというのがこのブギスストリート。
ばらまき土産を探したりストリートフードを食べ歩きするのがおすすめです。
ホーカー
シンガポールへ行ったらぜひホーカーへ。
ホーカーは現地の人で賑わうフード街(屋台街)です。
シンガポールは多国籍文化なのでホーカーには地元の人が好む安くてめちゃくちゃ美味しいアジアン料理が揃っています。
観光客用のレストランも良いですが地元の人が愛するホーカーで食事もめちゃくちゃおすすめです。
一食400-500円でお腹いっぱい食べる事ができます。
おすすめの料理はラクサ、チキンライス。
ラクサはタイで言うカオソーイ。
ココナッツミルクが効いたカレー風味のラーメンです。
チキンライスはタイで言うカオマンガイ。
チキンの出汁が効いたご飯は絶品です。
子連れでシンガポール旅行のその他のおすすめの場所
上記の私が実際に訪れた場所以外で観光におすすめな場所を紹介します。
- セントーサ島
- ユニバーサルスタジオ
- マリンライフパーク
- ウォーターパーク
- シンガポール動物園
- チャイナタウン
- リトルインディア
順に解説していきます。
セントーサ島
シンガポールの南部にある人口のリゾートアイランドです。
セントーサ島には様々なエンタメが用意されておりきれいなビーチやユニバーサルスタジオや
巨大ウォーターパーク等子供と一緒に楽しめる施設が充実しています。
ユニバーサルスタジオシンガポール
アジアでは大阪以外で唯一のユニバーサルスタジオシンガポールです。
大阪よりも小規模の様ですがここでしか出会えないアトラクションもあるので子供も大人も一緒に楽しめます。
しかし身長制限が厳しく92センチ以下ですとアトラクションに乗れない物が多いので
子供がある程度大きくなってからがおすすめです。
マリンライフパーク
セントーサ島にある巨大水族館。
子供が喜ぶ事間違いなしですね。
南国特有の魚も多く飼育されているので日本でなかなか見られない魚に出会えますよ。
ウォーターパーク
セントーサ島にある巨大ウォーターパーク。
ウォーターパークも子供が喜ぶ事間違いなしですね。
日本にはない規模のウォーターパークなので新鮮な気持ちで親子で楽しめます。
シンガポール動物園
シンガポール動物園は大きく三種類です。
- 普通の動物園のシンガポールズー
- 世界各地の生態系を確認できるリバーサファリ
- 夜の動物園をめぐるナイトサファリ
上記の三種類ですが一つ回るだけでも半日かかります。
リバーサファリの目玉、アマゾンリバークエストは106cmの身長制限が身長あります。
ナイトサファリは19:30からなので小さいお子さんだと眠くなってしまうかもしれません。
チャイナタウン
まさにアジアという言葉がふさわしいチャイナタウン。
今まで解説してきた観光地に飽きたらチャイナタウンやアラブ街、下記で説明するリトルインディアはおすすめです。
異国情緒感じるストリートは歩いているだけでワクワクします。
お土産屋もたくさんあるのでばらまき土産探しにはぴったりです。
リトルインディア
チャイナタウンやアラブ街と並び人気のリトルインディア。
文字通りインド街です。
アジアのカオス感を楽しみたい方におすすめです。
小さなお子さんも初めて見る景色にワクワクすると思います。
子連れでシンガポール旅行の注意点
シンガポールに行く事が決まったら大切な準備があります。
でも何から準備をしていけばよいか分からないですよね。
後であたふたしない様にしっかりと確認をして準備をしておけば大丈夫です。
- パスポートの準備
- 持ち物をしっかり準備する
- 海外旅行保険の準備
順に解説します。
パスポートの準備
絶対に必須です。
何よりも大切なパスポート。
なぜかというとパスポートがなければ出国も入国もできません。
なので旅行が決まったら速やかに子供のパスポートを取得しましょう。
パスポートのコピーと顔写真の予備
パスポートを取得したらコピーと顔写真の予備を準備しましょう。
なぜかというと海外で万が一パスポートを紛失してしまうと現地で再発行をする必要があります。
再発行の際にパスポートのコピー顔写真の写しが必要になります。
なのでパスポートを取得したらコピーと顔写真の写しを必ず用意しましょう。
持ち物をしっかり準備する
子連れでシンガポールに行くのが決まったら持ち物を揃えないといけません。
例えば初めての子連れの海外旅行だと何を持っていけばよいか分からないですよね。
現地についてあたふたしないようにしっかりと準備をして安心して旅行に行きましょう。
子連れの海外旅行の必要な持ち物については「赤ちゃんと海外旅行の持ち物」失敗せずに安心で旅行できるリストで具体的に解説しています。
海外旅行保険の準備
子連でと海外旅行行く際に保険はどうしようって悩みますよね。
結論から言うと子供の海外旅行保険は必ず用意しましょう。
なぜかというと子供はちょっと事でも体調を崩しやすく、異国で病院に行く際に保険未加入の場合に高額の治療費を払う必要があるからです。
子供の海外旅行保険の必要性と準備については赤ちゃんは海外旅行保険は必要?保険料金を最安値にする方法にて具体的に解説しています。
まとめ
ここまで子連れでシンガポール旅行について解説してきました。
簡単にまとめると
- 子連れでシンガポール旅行は楽しめる場所がたくさん
- 子連れでシンガポール旅行の良い点、悪い点をしっかり確認する。
- 子連れでシンガポール旅行の費用を確認する
- 子連れでシンガポール旅行を楽しむ為に持ち物の準備をしっかりする
- 子連れでシンガポール旅行を安心して楽しむ為に子供の海外旅行保険を必ず準備する。
上記の通り。
子供を連れての海外旅行は心配がたくさんありますがしっかりと準備をすれば家族で素晴らしい時間を過ごし素敵な思い出になります。
ぜひ楽しい旅行をしてくださいね。