こんなお悩みをお持ちだったりしませんか?
上記の問題を解決します。
本記事の内容
- 赤ちゃんと海外旅行に必ず必要な持ち物
- 赤ちゃんと海外旅行に必要な衣類
- 赤ちゃんと海外旅行に必要なベビー用品
- 赤ちゃんと海外旅行に必要なベビーフード
- 赤ちゃんと海外旅行で合ったら便利な物
- 赤ちゃんと海外旅行におすすめの国
本記事の信頼性
私は海外渡航歴として25カ国、海外旅行に行き始めて10年になります。
2020年2月現在1歳四ヶ月の娘がいますがこれまで海外旅行には娘を連れて三回行っています。
なのでその経験が参考になればと思います。
この記事を読むと赤ちゃんとの海外旅行に必要な持ち物が分かり安心して海外旅行へ行く事ができます。
また当記事はあくまでも赤ちゃんに対して必要な持ち物を記載しています。
大人に旅行に必要なリストを知りたい方は海外旅行に必須なアイテム。25か国回った僕が教える失敗しないリストで具体的に解説しています。
では解説していきます。
「赤ちゃんと海外旅行の持ち物」失敗せずに安心して旅行できるリスト
赤ちゃんと海外旅行に必ず必要な持ち物
赤ちゃんと海外旅行の持ち物って大人と違ってわからないですよね。
多くの方が赤ちゃんとの海外旅行は初めての経験です。
なので最初は分からなくて当然なので赤ちゃんと海外旅行に3回行った私がお伝えします。
まずは赤ちゃんと海外旅行に行くのに必ず必要な物からです。
パスポート
絶対に必須です。
何よりも大切なパスポート。
なぜかというとパスポートがなければ出国も入国もできません。
なので旅行が決まったら速やかに赤ちゃんのパスポートを取得しましょう。
パスポートのコピーと顔写真の予備
パスポートを取得したらコピーと顔写真の予備を準備しましょう。
なぜかというと海外で万が一パスポートを紛失してしまうと現地で再発行をする必要があります。
再発行の際にパスポートのコピー顔写真の写しが必要になります。
なのでパスポートを取得したらコピーと顔写真の写しを必ず用意しましょう。
航空券
パスポートと一緒で航空券も必須です。
忘れないようにパスポートと一緒にしておくとよいですね。
海外旅行保険の準備
赤ちゃんと海外旅行行く際に保険はどうしようって悩みますよね。
結論から言うと赤ちゃんの海外旅行保険は必ず用意しましょう。
なぜかというと赤ちゃんはちょっと事でも体調を崩しやすく、異国で病院に行く際に保険未加入の場合に高額の治療費を払う必要があるからです。
赤ちゃんの海外旅行保険の必要性と準備については具体的に赤ちゃんは海外旅行保険は必要?保険料金を最安値にする方法で解説しています。
赤ちゃんと海外旅行に必要な衣類
行く場所や地域によっても変わる衣類。
あとで困らない様にリストアップしておきましょう。
必要な物 | 重要度 | コメント |
Tシャツ | ☆☆☆☆ | 日数による |
上着 | ☆☆☆ | 1枚あると便利 |
羽織るもの | ☆☆☆ | 1枚あると便利 |
下着 | ☆☆☆☆ | 日数による |
靴下 | ☆☆☆☆ | 日数による |
帽子 | ☆☆☆ | 南国に行くなら必須 |
パジャマ | ☆☆☆☆ | ホテルにはありません。 |
水着 | ☆☆☆ | ビーチやプールに行くなら必須 |
靴 | ☆☆☆☆ | 履き慣れた靴がおすすめ |
サンダル | ☆☆☆ | 水陸両用がおすすめ |
赤ちゃんの水着は?
ビーチやプールを利用する場合は赤ちゃん用の水着とラッシュガードがあると便利です。
赤ちゃんの肌は敏感なので紫外線からしっかりと守れる様にラッシュガードの用意がおすすめです。
この際にビーチ用のおむつがあるとさらに良いです。
赤ちゃんのサンダルは?
海沿いは小石やサンゴが落ちていて足を怪我してしまう事もあるのでしっかりお足をカバーできる水陸両用サンダルがおすすめです。
ビーチやプールに履いたまま入れるので便利です。
我が家は定番のイフミーを利用しています。
赤ちゃんと海外旅行に必要なベビー用品
ベビー用品は旅行先で手に入らない場合もあるので普段から利用している物を準備しておけば安心ですね。
重要度 | コメント | |
おむつ | ☆☆☆☆☆ | 日数✖️10がおすすめ |
おしりふき | ☆☆☆☆☆ | 多めがおすすめ |
ベビーシャンプー | ☆☆☆☆ | 普段から使ってるのがおすすめ |
ベビーソープ | ☆☆☆☆ | 普段から使ってるのがおすすめ |
子供用歯ブラシ、歯磨き粉 | ☆☆☆☆ | 普段から使ってるのがおすすめ |
食事用エプロン | ☆☆☆☆ | ないと服が汚れます。 |
ベビーチェアベルト | ☆☆☆☆☆ | 歩き出したら必須。 |
旅行用ベビーカー | ☆☆☆☆ | コンパクトにできる旅行用が便利 |
抱っこひも | ☆☆☆☆ | 赤ちゃん次第 |
おむつとお尻拭きはどのくらい?
おむつとお尻拭きに関しては我が家は少し多めに持っていってます。
海外でもおむつやおしり拭きは日本製のものも販売してるところは多いので少なくても心配する事はありませんが値段が高い事とわざわざ買いに行く手間を避ける為に多めに持っていってます。
具体的に言うと日数✖️10くらいです。
最初は多くても帰りにはだいぶ減ってますからご安心を。
ベビーチェアベルト
赤ちゃんが歩く状態なのであればベビーチェアベルトは必須です。
なぜかと言うと旅行先のお店にベビーチェアがあるとは限りません。
具体的に言うと赤ちゃんが食事中にぐずってしまう事多々ありますよね?
その時に赤ちゃん動き回ってしまったら食事もゆっくりとれません。
なので赤ちゃんが歩きだしている様なら絶対にベビーチェアベルトの用意をする事をおすすめします。
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旅行用のベビーカー
旅行用のベビーカーの用意があると飛行機によっては非常に便利になります。
なぜかというと旅行用のベビーカーなら畳んだ状態で飛行機に持込みが可能な場合があります。
具体的に旅行用のベビーカーがあるとどんな場合に便利かと言うと乗る飛行機によってはベビーカーを預けた場合に出発口までベビーカーを貸してくれる航空会社と貸してくれない航空会社があります。
この際にベビーカーの貸し出しがないと出発口までずっとおんぶが必要になり大変です。
そんな時機内持ち可能なベビーカーなら出発口までベビーカーを利用ができさらに飛行機が到着後も即利用ができるので大変便利です。
また例えばですが旅行先で公共交通機関を利用したり、お店に入ったり様々な場面で折り畳めてコンパクトになる旅行用のベビーカーがかなり重宝しています。
なので旅行用のベビーカーを用意する事もオススメします。
赤ちゃんと海外旅行に必要なベビーフード
赤ちゃんが旅行先の食事が合わない事は十分考えられるので普段から食べなれている物を準備しましょう。
必要なベビーフード | 重要度 | コメント |
ストローマグ | ☆☆☆☆☆ | 飛行機離陸時の耳抜きにもなります。 |
パックご飯 | ☆☆☆☆☆ | あるとないでは全然違う |
ふりかけ | ☆☆☆☆☆ | パックご飯とセットで。 |
離乳食 | ☆☆☆☆☆ | 必ず用意を。 |
哺乳瓶とミルク | ☆☆☆☆☆ | 必要な方は必ず用意を。 |
おやつ | ☆☆☆☆☆ | ぐずった時にめちゃめちゃ助かる。 |
普段使ってるフォークとスプーン | ☆☆☆☆ | 慣れてるのが安心。 |
離乳食は必要?
まだ離乳食を食べてる時ならば必ず持っていきましょう。
旅行先によっては売っていますが赤ちゃんのお腹が空いた時にすぐに食べさせれる様に持っていきましょう。
また日本製の離乳食は海外て購入する場合値段が高いので事前に用意することをおすすめします。
離乳食を卒業した子は?
パックご飯とふりかけが非常に便利です。
異国の料理は赤ちゃんの口に合わない可能性と衛生面で心配な方もいます。
ホテルでレンジを貸してくれるとこも多いので事前にホテルに確認をしておくと良いですね。
なのでお腹がすいたらチンをしてお気に入りのふりかけを食べさせれば安心です。
赤ちゃんと海外旅行で合ったら便利な物
赤ちゃんと海外旅行に行って実際にこれがあって便利だったという物を解説します。
実際に行ったから気づいた物ばかりです。
便利な物 | 重要度 | コメント |
ポケットライト | ☆☆☆☆ | 夜中の授乳にあると便利 |
メンカッター | ☆☆☆ | 麺類を食べる時に便利 |
おもちゃ | ☆☆☆☆ | ぐずった時に慣れたおもちゃ |
絵本 | ☆☆☆☆ | ぐずった時に慣れた絵本 |
タブレット | ☆☆☆☆ | ぐずった時に動画は最強 |
授乳用のケープ | ☆☆☆☆☆ | 飛行機でも大活躍 |
毛布 | ☆☆☆☆ | いつ寒くなるか分かりません。 |
ポケットライト
夜中に赤ちゃんに授乳をする時にさっと使えるライトがあると便利です。
なぜかというと宿泊先のホテルで普段と同じようにさっと明るさを調節できない事があるからです。
さらにスマホのライトだと明るすぎる為に赤ちゃんポケットライトが適度な明るさで赤ちゃんも目を覚さないんですね。
なのでさっと使える明るすぎないポケットライトがあると便利です。
おもちゃや絵本
移動中等に赤ちゃんが退屈をしてしまってぐずってしまう事がよくあります。
その時に普段使ってるおもちゃや絵本があると夢中になってくれるのでおすすめです。
なのであまり嵩張らない大きさのおもちゃや絵本を用意しておく事をおすすめします。
授乳用のケープ
赤ちゃんと海外旅行に行くのに授乳用のケープは必須です。
なぜかというと授乳室などがない時に重宝するからです。
具体的にいうと飛行機の離陸の際に気圧の変化で赤ちゃんの耳抜きが必要になりますがおっぱいも飲ませる事によって耳抜きの効果が得られるからです。
飛行機の離陸のタイミングでケープがあれば回りに見られずに授乳ができるので非常に便利です。
私達も実際に毎回利用していたおかげで離陸時に赤ちゃんが泣きわめく事がありませんでした。
毛布
赤ちゃん連れの海外旅行では毛布が1枚あると非常に役立ちます。
なぜかと言うと仮に暑い南国に行ったとしてもお店等に入るとエアコンがめちゃくちゃ効いてて冷えてる事が多々あります。
そんな時に毛布が一枚あると赤ちゃんを暖めてあげる事ができるからです。
具体的に言うとフリース素材なのでコンパクトにできる毛布があると便利です。
赤ちゃんと海外旅行におすすめの国
実際に私が娘を連れて行った国がかなりおすすめです。
- グアム
- 台湾(台南)
- シンガポール
グアム
グアムがおすすめの利用は
- 飛行時間が短い
- 赤ちゃん連れに優しい
- 温暖な気候
- 日本語が通じる
上記の通り。
赤ちゃん連れのグアムに関しては「赤ちゃんとグアム旅行」安心して楽しめる方法。「失敗談あり」にて解説しています。
台湾
台湾がおすすめの理由は
- 飛行時間が短い
- 温暖な気候
- 親日国
台湾は親日国としても有名なので日本人に非常に親切です。
赤ちゃん連れにも優しくしてくれます。
おすすめの時期は冬です。
なぜかというと気温がぐっと下がり日本の春くらいの過ごしやすい気候になるので赤ちゃん連れには旅行がしやすい季節です。
シンガポール
シンガポールがおすすめの理由は
- 東南アジアとは思えない程街がきれい。
- 温暖な気候。
- 観光地がまとまっている為赤ちゃん連れでも行動しやすい。
シンガポールは他の東南アジアの国と比べ街並みや空気が非常にきれいです。
清潔感があり衛生面も安心できました。
またマリーナベイサンズを筆頭に観光地がまとまっているので赤ちゃん連れでも非常に観光がしやすいです。
まとめ
ここまで赤ちゃんと海外旅行の持ち物について解説してきました。
簡単にまとめると絶対に必要な物として下記の物になります。
- パスポート
- パスポートのコピー
- 航空券
- 海外旅行保険
上記の中でも見落としがちなのが赤ちゃんの海外旅行保険です。
赤ちゃんの海外旅行保険はとても大切な準備になります。
なぜかというと赤ちゃんはとても敏感な為にいつもと環境が違う異国の地で体調を崩しやすいからです。
具体的に言うと海外で赤ちゃんが入院をすることがあると無保険状態の場合に高額の治療費を支払う事になるからです。
なので赤ちゃんの海外旅行保険は忘れがちですがしっかりと準備することが大切です。
赤ちゃんの海外旅行保険の必要性と内容については赤ちゃんは海外旅行保険は必要?保険料金を最安値にする方法にて具体的に解説しています。
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