こんなお悩みをお持ちだったりしませんか?
上記の問題を解決します。
本記事の内容
- 赤ちゃんとグアム旅行のおすすめな理由
- 赤ちゃんとグアム旅行の際の注意点
- 赤ちゃんとグアム旅行をする為の準備
- 赤ちゃんとグアム旅行の際のおすすめ食事処
- 赤ちゃんとグアム旅行でのおすすめのホテル
- 赤ちゃんとグアム旅行で絶対やめるべきホテル
上記の通り
本記事の信頼性
私は海外渡航歴30回以上で2020年2月現在で1歳四ヶ月の娘がいます。
実際に2019年の7月に娘が生後10ヶ月の時にグアム旅行に行きました。
なのでその経験が参考になればと思います。
本記事を読むと赤ちゃんとグアム旅行に安心して行く事ができます。
3分ほどで記事は読み終えれますので3分お付き合いください。
では解説します。
「赤ちゃんとグアム旅行」安心して楽しめる方法。「失敗談あり」
赤ちゃんとグアム旅行がおすすめな理由
赤ちゃんとグアム旅行がなぜおすすめかというと
- 日本から飛行時間が短い
- 赤ちゃん連れに優しい
- 日本語が通じる事が多い
- 日本食が豊富
上記の通り。
ひとつずつ順に解説します。
日本から飛行時間が短い
赤ちゃんを連れて海外旅行に行くのに飛行機の事を心配にする方も多いですよね。
私もその一人でした。
なぜかというとほとんどの方が赤ちゃん連れで旅行は初めてだからですよね。
具体的に言うと赤ちゃんを乗せて飛行機に乗っている時間がとても心配ですよね。
しかしグアムまでは日本から約3時間半です。
例えばで言うと
- 東京→ソウルが1時間半
- 東京→沖縄が約2時間
- 東京→香港が約5時間
なのでちょうど上記例の半分くらいのフライト時間になるので比較的日本から近い距離になります。
なので赤ちゃん連れで旅行に行くには無理なく行ける距離です。
実際に私の娘は3時間半ぐっすりとお休みになっていました。
赤ちゃん連れに優しい
グアムに言って感じたのは現地の人達は赤ちゃん連れにめちゃくちゃ優しいです。
どこを歩いていてもポジティブなリアクションが多々ありました。
「ハローベイビー」と気さくに笑顔で声をかけてくれたり手を振ってくれたり何かにたしいて気を使ってくれます。
例えばエレベーターのドアを開けてくれたり、段差があったらベビーカーを持ち上げてくれたりと暖かく優しい手を貸してくれて親にとっても本当にありがたかったです。
日本では感じられない優しさをたくさんもらえました。
なので現地の方が本当に赤ちゃんに対して優しいのでグアムはおすすめです。
日本語が通じる事が多い
海外旅行に行くと言葉が心配な方も多いですよね。
なぜかというと特に赤ちゃん連れでは普段よりも余裕がないので言葉が通じないと余計に心配になってしまうからです。
しかしグアムでは特にタモン中心地では日本語を話せる方も多く、お店の看板、メニュー等至るとこで日本語を多くみかけます。
なので言葉の問題も解決しやすいので赤ちゃん連れにグアムはおすすめです。
日本食が豊富
海外旅行に行くと食事が合う合わないの心配がありますよね。
しかしグアムは日本食のご飯屋さんがかなり豊富にあります。
しかも日本で食べるより美味しいお店も多々ありました。
私は様々な国訪れましたがこんなに日本食が豊富な場所は初めてです。
なので食事の心配もないグアムはおすすめです。
赤ちゃんとグアム旅行の際の注意点
赤ちゃんとグアム旅行に行く際の注意点です。
- 無理なスケジュールを組まない
- 常に赤ちゃん目線で考える
- しっかり休ませる
上記の通り
順に解説していきます。
無理なスケジュールを組まない
せっかくグアムに来たんだから楽しみたいですよね。
あそこに行きたいこれを食べたいとお気持ちはわかります。
しかし赤ちゃん連れで旅行をする時にスケジュールは組まない事をおすすめします。
なぜかというと赤ちゃんは非常に敏感でいつもと違う異国で体の負担も大きいからです。
具体的に言うと普段と同じ時間軸で過ごさせてあげてホテルでゆっくりくらいがちょうどよいです。
いつ泣き出すかもうんちもするかもお腹が空くか分かりません。
それが出先だったら困ってしまうのでなるべくホテル周辺でのんびり過ごすゆとりのあるスケジュールだと親も赤ちゃんも安心して旅行ができます。
なので赤ちゃんとグアム旅行では無理なスケジュールを組まない事をおすすめします。
常に赤ちゃん目線で考える
旅行中に気をつけて欲しいのですが
何かが起こった後では遅いので大人目線ではなく赤ちゃん目線で物事を考えてあげましょう。
なぜかという私達大人は言葉を話せますし、態度にもだせますが赤ちゃんは話す事ができません。
ついつい親の目線で何かを考えてしまいがちですが何をするにも赤ちゃんは大丈夫かな?どうかな?これをするには負担が少ないかな?
と気にかけてあげましょう。
具体的に言うと私達夫婦はこれくらい大丈夫だろうと熱い中昼間にベビーカーで散歩をしていました。
しかし娘を見ると本当に暑そうでぐったり。
これは完全にこちら側の目線でしか物事を考えれてなかったと反省しました。
これを機に私達夫婦は娘ファーストで考える様になりました。
旅行先でついつい楽しくなってしまって娘の気持ちを考えてなかったです。
なので私達夫婦と同じ様な失敗をしない様に常に赤ちゃん目線で考えてあげましょう。
しっかり休ませる
赤ちゃんとグアムに行く際に日本でいる時と同じ様にしっかりと休める環境を整えてあげましょう。
なぜかという高温多湿のグアムはかなり暑いです。
日差しもギラギラと強く大人でも体力を奪われます。
具体的に言うとお昼寝や夜の睡眠も日本にいる時と同じ時間に取りましょう。
なるべく日本にいる時と同じ環境にしてあげる事をおすすめします。
赤ちゃんはちょっとしか変化でも負担が大きいからです。
なのでグアム旅行では赤ちゃんをしっかり休ませてあげましょう。
赤ちゃんとグアム旅行をする為の準備
赤ちゃんとグアム旅行をする為に後で失敗しない様にしっかり準備をしましょう。
特に大切な準備を解説します。
- ESTA(エスタ)申請をして楽に
- 赤ちゃんの食事の準備
- ベビーカーや抱っこ紐
- 海外旅行保険の準備
順に解説していきます。
ESTA(エスタ)申請をして楽に
ESTA(エスタ)とは米国に短期入国するのに必要な入国審査制度になります。
グアムにはESTAを申請しなくても入国はできます。
しかし赤ちゃん連れの場合はESTA申請をおすすめします。
なぜかというとESTA申請がしてあるとグアムに到着し入国審査の際に優先的に入国手続きが可能になるからです。
具体的に言うとグアムには中国、韓国から日本と同じ時間に到着するフライトが多い為1時間くらい入国に時間がかかる場合があるからです。
赤ちゃん連れで長時間待たされるのは辛いですよね。
なので赤ちゃん連れでグアム旅行にはESTA申請をおすすめします。
ESTA申請には14ドルかかります。
ベビーカーや抱っこ紐
グアム旅行に赤ちゃん連れで行くのにベビーカーを持って行こうか抱っこ紐で行こうか悩みますよね。
私もかなり悩みました。
実際に両方持っていったのですがほぼベビーカーを利用しました。
なぜかというとグアムの特にタモンエリアは道もきれいに舗装されていてベビーカーでの移動が非常に便利だったからです。
もちろん旅行される方の好みにもよるのでご参考にしてください。
赤ちゃんの食事の準備
グアムに行った際の赤ちゃんの食事の準備は大切ですよね。
なぜかというと異国の食事が合うか合わないか分からないし、異国で離乳食があるか分からないですよね。
具体的に言うと我が家は1週間の旅行で毎日3食分の用意はしていきました。
しかし毎食分は用意しなくてもよい事がわかりました。
なぜかというとグアムは日本食料理屋が充実していた為、ホテルの朝食のビュッフェ等でも子供が食べれる物が豊富だった為です。
もちろん旅行される方の滞在先や赤ちゃんの食べれる物にもよりますがグアムに関しては現地でも用意できるお店が多いので毎食分の離乳食の準備はなくても大丈夫です。
海外旅行保険の準備
赤ちゃんとグアムに行く際に保険はどうしようって悩みますよね。
結論から言うと赤ちゃんの海外旅行保険は必ず用意しましょう。
なぜかというと赤ちゃんはちょっとの事でも体調を崩しやすく、異国で病院に行く際に保険未加入の場合に高額の治療費を払う必要があるからです。
赤ちゃんの海外旅行保険の必要性と準備については具体的に赤ちゃんは海外旅行保険は必要?保険料金を最安値にする方法
にて解説していきます。
またグアムには日本人医師が対応してくれる病院があります。
海外旅行保険に加入していればキャッシュレス対応もしてくれるので安心ですよね。
詳しくはこちら→グアム旅行者クリニック
赤ちゃんとグアム旅行の際のおすすめ食事処
赤ちゃんとグアム旅行に行く際に実際に私が訪れたオススメの食事処です。
今回は下記の和食のお店のご紹介です。
- オンワードビーチリゾート 嵯峨野
- おにぎりセブン
ではひとつずつ解説です。
オンワードビーチリゾート 嵯峨野
こちらはタモン地区からやや離れますがオンワードビーチリゾートにある和食屋さんです。
宿泊していたホテルの近くだったので立ち寄ったのですが正直日本で食べる和食屋さんよりハイクオリティです。
鉄板焼きから定食まで幅広くメニューがあります。
上記は私が頼んだ煮魚定食です。
グアムではポテトやチーズなどアメリカンテイスト溢れる食事も多くなりがちですが嵯峨野で優しくほっとする和食もおすすめです。
おにぎりセブン
グアムにきたらおにぎりセブンはヘビロテ必須です。
なぜかという安くて美味しいおにぎりやポケ丼が食べれるからです。
具体的に言うとポケ丼で6ドル、おにぎりは1.5ドル程でした。
グアムは物価が高く何日も滞在していると食事代がばかになりません。
さらにポテトやチーズなど重たい食事を食べてばかりいると日本食が恋しくなりますよね。
そんな時にこのおにぎりセブンはかなり重宝します。
安くて美味しいおにぎりセブンめちゃくちゃおすすめです。
場所もタモン地区のハイアットリージェンシー前で分かりやすいですよ。
赤ちゃんとグアム旅行でのおすすめのホテル
赤ちゃんと楽しいグアム旅行をするのにホテル選びは大切ですよね。
実際に私が宿泊したグアムリーフホテルは赤ちゃん連れにはとてもおすすめです。
その理由は
- タモン地区のど真ん中
- 日本語スタッフ在住
上記の通り。
タモン地区のど真ん中。
グアムリーフホテルの立地は最高です。
周りには何でも揃っており目の前にJPストアがありショッピングに人気のTギャラリアやABCストアそして敷地内にはエックスシングスがあります。
またオンザビーチなのも嬉しいですよね。
グアムリーフホテルの部屋からの眺めは最高です。
日本語スタッフ在住
旅行者にはとっても安心な日本語スタッフ。
困った事があれば日本語で対応してもらえるのは日本人にホッとする点ですよね。
赤ちゃんに何かあれば日本語スタッフがいれば安心ですね。
また上記の点以外に赤ちゃん連れは関係ありませんがよかったなと思った点は
インフィニティープールが素晴らしい
グアムリーフホテルのインフィニティープールは素晴らしいです。
景観が最高で、特にサンセットの時間は最高の景色が見られるのでお楽しみに。
フリーピザの時間がある。
滞在中に数回あったんですがインフィニティープールサイドでピザとポテトの食べ放題イベントが何回か開催されていました。
このプールでピザとポテト食べ放題って最高の時間ですよね。
なのでグアムリーフホテルではインフィニティープールでフリーピザタイムをお楽しみください。
一点デメリット
ビーチに行くのに階段を降りないといけないところ。
ベビーカーだとちょっと大変でした。
なのでビーチに赤ちゃんと行く時は抱っこ紐がおすすめです。
赤ちゃんとグアム旅行で絶対やめるべきホテル
実際に私が経験をして絶対にやめるべきホテルがあります
ホテルサンタフェ
ホテルサンタフェはタモン地区から離れていて静かな場所にあり見た目もピンクで可愛くビーチも目の前なので一見最高じゃん!っと思うと思います。
しかし赤ちゃん連れには最悪でした。
なぜかというホテルサンタフェは赤ちゃん連れには最悪の環境だったからです。
具体的に言うと空調設備が悪い為に部屋がめちゃくちゃ寒くなり、さらに天井から水滴が落ちてきて部屋の絨毯が常に湿っています。
これにはグアムの高温多湿の気候が影響しているそうですがグアムは窓を開けてしまうと部屋に水滴ができてしまうそうなんです。
それを改善する為にエアコンをつけている様ですがサンタフェではエアコンをつければ効きすぎて部屋がキンキンになってしまい大人でも寒くておかしくなりそうでした。
窓を開けてなくても水滴はおちてくるし最悪でした。
この環境のおかげで娘は風邪をひいてしまったのです。
立地は最高だった分残念だったのですがよくよく調べると口コミでも書かれている点でした。
なのでホテルサンタフェを検討されている赤ちゃん連れには向いてにいホテルだという事を知っていただきたいです。
まとめ
ここまで赤ちゃんとグアム旅行のおすすめな点や注意点などを解説してきたした。
簡単にまとめるとグアムは
- 赤ちゃん連れの旅行に向いている
- 赤ちゃんの体調管理をしっかりしよう
- スケジュール管理はゆったりめで
- 準備をしっかりすれば安心
上記の通り。
実際に赤ちゃん連れでグアム旅行をしてとてもよかったなと思っています。
のちのち子供を大きくなった時にこんな小さな時にきれいなところに行ったんだよって写真を見せてあげるのが楽しみです。
その時その瞬間しか体験できない赤ちゃんとの貴重な時間をグアムでぜひ過ごしてみてください。
では赤ちゃんと素敵なグアム旅行にしてください。
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