こんにちは。会社員陸マイラーのゆーたです。
こんなお悩みをお持ちだったりしませんか?
上記の問題を解決します。
本記事の内容
- 西野さんの絵本のココがすごい
- 絵本あらすじ、感想。
- 絵本のその後
- 現在の西野亮廣さんの活動
本記事の信頼性
私はキングコング西野さんの絵本を実際に購入し読んでいます。
その経験か役に立てたら嬉しく思います。
この記事を読むと西野さんのおすすめの絵本が分かり、その内容も具体的に知ることができます。
では解説していきます。
西野亮廣さんの素晴らしい絵本おすすめ3選。実際に読んだ感想。
西野さんの絵本のココがすごい
よく西野さんの絵本がすごいって聞きますよね。
では何がすごいのか解説します。
- 絵のクオリティがすごい
- 世界観が映画並み
- 世界中で読まれている。
上記の通り
順に解説します。
絵のクオリティがすごい。
西野さんの絵本を読むと絵のクオリティがすごすぎることにびっくりします。
一般的に絵本の絵って幼児がぱっとみて分かるようにシンプルですよね。
でも西野さんの絵本はこりに凝っています。
なぜかというと西野さん一人で作成しているわけじゃないんですね。
- 絵本=一人で作る
というのが一般的な考えですが西野さんの考えは違いました。
具体的に言うと大ヒット作えんとつ町のプペルには33人のスペシャリストが関わっています。
例えば映画って監督一人では作らないですよね。
監督、俳優、カメラマン等が何人もいて作品を分業して作っています。
なら絵本も分業制で作れば良いと考え、33人のスペシャリストが集結しえんとつ町のプペルは製作されました。
さらにえんとつ町のプペルは4年もの年月をかけて作られているんですね。
すごいですよね。
従来の常識に捉われず、たくさんの方の力と年月をかけて作られているので西野さんの絵本は素晴らしいんですね。
世界観が映画並み
西野さんの絵本を読むとその世界観に引き込まれてしまいます。
絵本を読んでそんな経験ありますか?
絵本って基本的には幼児に読み聞かせる為にって方が多いですよね。
西野さんの絵本はもっとスケールが大きいんです。
なぜかというと子供だけでなく大人まで楽しめるストーリー展開になっています。
具体的に言うと映画をみるとハラハラ、ドキドキ、ワクワクする事よくありますよね?
「この先どうなるのかな?」
それと同じ気持ちに西野さんの絵本はさせてくれるんですね。
それってすごい事ですよね。
本来は子供を喜ばせる絵本だけども年齢問わずドキドキさせてので西野さんの絵本はすごいんですね。
世界中で読まれている
西野さんの絵本はもう日本を飛び出して世界中で読まれています。
なぜかというと西野さんは絵本の需要は世界的にあると考えているようで、実際にイタリアやドイツなどの絵本絵画展に参加などされているようです。
具体的に言うと、台湾、中国、韓国では数年前から発売されており欧米諸国でも発売開始されているようです。
さらにフィリピンでは日本語を学ぶ教科書代わりになってるとの事。
これってすごい事ですよね。
兼ねてからディズニーを超えると宣言されている西野さんはすでに日本だけでなく世界中を絵本で笑顔にさせています。
なので西野さんの絵本はすごいんですね。
絵本のあらすじ、感想
実際に私が購入した以下の3冊のあらすじと感想です。
- えんとつ町のプぺル
- ほんやのポンチョ
- チックタック 約束の時計台
えんとつ町のプペル
あらすじ
「信じ抜くんだ例えひとりになっても」
ある所に煙がモクモクとあがりにえんとつだらけの町がありました。
この町は4000メートルの崖にあり外の世界を知らないんです。
その町に住む人達はモクモクの煙のせいで夜空に輝く星空は知らないんです。
ある時夜空をかける配達屋さんがモクモクの煙を吸って咳き込んでしまいうっかり心臓を落としてしまうんです。
その心臓は町の外れのごみやまに落ちてしまい、ゴミがくっついてできたゴミ人間が生まれてしまいました。
町はハロウィンの真っ只中、町中で仮装している人達が溢れ盛り上がっているところ
ゴミ人間は悪臭を漂わせ町に合わられました。
ゴミ人間は町のみんなに怖がられ相手にされません。
そんな時すすだらけの少年が声をかけました。
少年はえんとつそうじ屋のルビッチ。
ルビッチはゴミ人間に興味を示し名前をつけました。
その名もプペル。
この日からルビッチとプペルは友達になりました。
ある時ルビッチとプペルはえんとつの上に登ってある話をしました。
最近落とし物をしたんだけどそれはお父さんの写真が入った大切なペンダント。
ルビッチはお父さんを亡くしていました。
だけどお父さんが亡くなる前にある話をしてくれました。
それはこの町をおおっている煙の上にはホシと呼ばれる光り輝く石が浮いてる。
誰も信じてはくれない。
だけど信じ抜くんだ。たとえひとりになっても。
そしてそのホシをルビッチとプペルは探しに行きます。
その先二人がみた光景、そしてプペルの本当の正体は?
この先は絵本にて。
また西野さんはえんとつ町のプペルを無料公開しています。
えんとつ町のプペルの感想
西野さんの作品で1番、ストーリー展開が壮大で絵本というより作品と感じました。
なぜかというとえんとつ町は色彩豊かで細部までものすごく細かいタッチで描かれています。
登場人物も個性豊かで読み始めから終わりまで一体どうなるんだ?と最後までワクワクしながら読む事ができます。
具体的に言うとジブリ作品とも全然対抗できる、それ以上の世界観だなと感じました。
絵本なので子供が見る事がメインだと思いますが、ファンタジー感溢れる絵をみるだけでも子供は喜ぶと思います。
また私は36歳ですが充分楽しめる事ができました。
なので子供から大人まで楽しめる作品です。
ほんやのぽんちょ
あらすじ
世界にたったひとつだけのしるし本を売る本屋さん。
ある町に全くお客さんがこない本屋さんがありました。
本屋の店主の名はポンチョ、大の読書好きです。
本屋にあまりにお客さんがこなく、ポンチョは売物の本に自分の感想や大事な部分をメモしだしました。
もちろんポンチョもこれは売物にはできないなーと言っていたところ、ちいさな女の子がお客として現れました。
そのちいさな女の子が選んだ本はポンチョが「しるし」をいれた「しるし本」でした。
ポンチョの見ているところがよく分かるししるしのおかげでポンチョのドキドキワクワクがわかる。
ポンチョはそのしるし本を女の子にプレゼント。
そのお礼に女の子は犬のぬいぐるみをくれました。
その後噂を聞き寄せた町の人がおとずれポンチョの「しるし本」は大盛況。
そんなある日ポンチョの本屋が家事になってしまいました。
ポンチョは燃え盛る炎の中女の子がくれたあのぬいぐるみを取りに行きます。
この先は絵本にて…
西野さんがほんやのポンチョを無料公開をしています。
ほんやのポンチョの感想
私が読んだ三作の中で1番、子供に読み聞かせて子供が好きになる作品かなと感じました。
なぜかというと写真の通り、ポンチョのおっとり感が絵本の世界観そのままです。
例えばちいさな子供達がポンチョーって名前を覚えて呼んでいる光景が想像できます。
具体的に言うと文字数も少なく、文字もひらがなで大きく書いてあるのでちいさな子供と一緒に覚えたり読んだりと楽しめると思います。
なのでほんやのポンチョは親子で一緒にゆっくりと楽しめる作品だと思います。
チックタック 約束の時計台
あらすじ
「だいじょうぶ。時計の針はかならず重なるから」
ある町のはずれにあるホタルの森の中に、
こわれていないのに11時59分で針が止まっている不思議な時計台がありました。
そこに住むヘンクツジジイのチックタックは毎日歯車の手入れをしています。
そう、あの日から針は止まったまま。
今日も12時の鐘はなりません。
はるか昔チックタックは時計台に住み込みで働いていました。
ある時町の孤児院に新しい仲間がやってきました。
その名もニーナ。
ニーナは前にいた町で火の鳥に襲われてこの町にやってきました。
火の鳥がいろんな場所で火の雨を降らせているからです。
ニーサはすぐに町の人気者になって、ある日チックタックがいる時計台には遊びに来ました。
ニーナは時計台の歯車を壊してしまい、急いで二人は町の部品屋に。
チックタックがあっと間に直してくれました。
そこから二人は仲良くなりある約束をしました。
「夜の12時の鐘を時計台で二人で聴こう」
しかし、その約束は果たされませんでした。
あの火の鳥が現れ、町中が炎に包まれました。
そしてニーナが見つかりません。
この先は絵本にて.
チックタック 約束の時計台の感想
西野さんの作品でもっとも残酷で、もっとも美しい作品って書かれている通りだと感じました。
なぜかというと絵本でここまで落差をつけるんだなと感じました。
具体的に言うとチックタックとニーナのラブストーリーだけどもそれが、火の鳥によって残酷な結果となってしまうのが読んでいて悲しくなりました。
しかしエンディングでの二人の再会での優しいホタルの光に溢れた時計台の写真が本当に美して感動しました。
まさに西野さんの絵本の世界観で年齢問わず一体この先どうなるんだ?とハラハラドキドキさせられました。
そして最後にまっている感動がすべてです。
なのでチックタックは家族みんなでウルウル感動しながら見れる作品です。
絵本のその後
実は西野さんの絵本は発売されてるだけなくその後の世界に飛び立ってます。
具体的に言うと
- 光る絵本展
- 映画
- 舞台
上記の通り世界を広げてっています。
順番に解説します。
光る絵本展
光る絵本展とは西野さんの作品一枚一枚LEDパネルをつけ文字通り絵本を光らせ展示します。
えんとつ町のプペル、チックタックが日本中、そして世界で光る絵本展が開催されています。
具体的に言うと2019年には東京タワー、そしてエッフェル塔でも光る絵本展が開催され大好評でした。
2019年GWには西野さんの地元川西市にある満願寺でも光る絵本展が開催され大好評でした。
ではなぜ川西市の満願寺でというと西野さんは地元川西市で育ち、川西市が大好きです。
地元の役に立ちたいという思いで川西市で光る絵本展を開催されました。
実はチックタックの舞台には川西市も含まれています。
この写真は満願寺に実際にある場所で当イベントでは大人気写真スポットになりました。
具体的にはこちらの動画をご覧ください。
えんとつ町のプペルは映画化、舞台化
2020年12月にえんとつ町プペルはアニメ映画化される事が決まりました。
吉本工業と東映の共同配給となり全国で公開されることが発表となりました。
このビッグニュースを西野さん本人がブログにて意気込みを語っています。
実は以前に西野さんいわくディズニー作品の裏にぶつけるとおっしゃっていました。
なぜかというとディズニーを超えるのが西野さんの目標。
具体的にはディズニー作品ジャングル系がやや弱いようなのでジャングル系の映画が発表時にえんとつ町のプペルも発表するそうです。
という事は2020年12月にディズニーのジャングル映画が公開されるんでしょうか??
2020年12月の映画が見れる日まで楽しみにしていましょう。
そして2020年1月にはえんとつ町のプペルの舞台公演も決まっています。
西野さんのブログで詳しく発表されています。
上記の様に西野さんの絵本は、絵本の世界を飛び出し様々な形で愛されています。
絵本を読んで気に入った方は上記のイベントに足を運んで見てはいかがでしょうか?
私は光る絵本に参加してますが、絵本で読むのとまた違った感動を覚えます。
なので光る絵本展はオススメです。
現在の西野さんの活動
現在の西野さんの活動を簡単にまとめました。
オンラインサロン
現在西野さんが運営しているオンラインサロンは日本最大級の会員数がなんと32000人。
オンラインサロンとは?って方は
具体的にこちらで解説しています。
<<有益すぎる!キンコン西野オンラインサロンを一年間利用した感想。
ベストセラー作家
ビジネス書籍を発売すればベストセラー。
1万冊売れたらベストセラーの本の世界で発売すれば15万部以上と驚異の売上をほこる西野さん。
西野さんのビジネス書籍については具体的に下記の記事にて解説しています。
<<キングコング西野さんのビジネス本は素晴らしい。口コミレビュー
まとめ
ここまで西野さんのおすすめの絵本の内容を解説してきました。
簡単にまとめると
西野さんの絵本は絵のクオリティがすごく子供から大人まで楽しめる作品です。
読んでみたい方はぜひ一度手に取ってみてください。
今後の西野さんの活躍も楽しみですね。
新作の発表も楽しみにしていましょう。
ここまでありがとうございました。
ゆーたでした。
[…] <<西野亮廣さんの素晴らしい絵本おすすめ3選。実際に読んだ感想。 […]
[…] 西野さんのおすすめの絵本はこちら […]